ここでは喧嘩でのタックル、マウントポジション対処法についての動画を紹介します。
喧嘩でのマウントポジション対処法
ケンカの決着で一番多いのは、二人がもつれ合って倒れ、どちらかが馬乗り(マウンドポジション)になって殴りまくるというパターンです。(→動画)
マウントポジションを取られてしまうと、こちらが手出しできないまま一方的に殴り続けられるので、なんとしても避けなければいけません。
・マウントポジションを防ぐには
・マウントポジションからの脱出法
→『路上で絡まれて負けたく無い人』上に乗られてもこれで勝てます。
しっかり乗られてしまったら本当に危機的状況なので、ブリッジしたり相手の背中や後頭部を蹴りつけたり、とにかく暴れまくって一秒でも早く相手を離さなければいけません。腕が自由であれば相手の目や金的も狙っていきます
マウントからの脱出は必ず練習しておくべきです
喧嘩でのタックル対処法
タックルを食らうと一瞬で地面に引き倒され、マウントポジションを取られてしまいます。
タックルで倒されるのを防ぐには、両足をぐっと後ろに引いてから、相手に覆いかぶさることです。
あるいは、相手がタックルに入りにくいように距離をとって闘う方法もありでしょう。
↓こちらのUFC選手の動きが参考になります。常にタックルに反応できる距離を崩さないのがおわかりでしょうか。
相手に後ろを取らせない
ケンカ慣れしていない者同士では、柔道の裏投げのような危険すぎる技が出ることもあります。
⇒裏投げ動画1 裏投げ動画2 裏投げ動画3 パワーボム動画1
もし相手に組み付かれてしまったら、少し腰を落としつつ絶対に横や後ろに回り込まれないように立ち回りましょう。
喧嘩で相手からの一撃目を躱すには
とくに格闘技をやっていない人が喧嘩をするとき、最初の一撃は、8割以上の確率で右手での相手の顔面を狙ったパンチ。しかも大振りで、フックのように少し外側から回り込むような軌道です。
なので、とりあえず顔への大振りパンチを警戒しておけば、高い確率で相手の初撃を躱して反撃することができます。
・対処例
・胸倉を掴まれている場合
ケンカが始まった瞬間、あなたならどう反撃するか?
あらかじめ動きを決めてイメトレしておきましょう